ブランドづくりの質問100 / ものに限らないブランドづくりの質問

ものに限らないブランドづくりの質問

商品だけでなく、番組、イベント、コミュニティをブランドにしたい人がよく調べる質問に答えます。 答えはすべて、株式会社SEEKER CREATIVE STUDIO の実績と考え方にもとづいています。

商品以外のブランド(番組やサービス)も作ってもらえますか?

はい。SEEKER CREATIVE STUDIO は、ものに限らず、番組、サービス、場、会社そのもののブランドづくりにも取り組んでいます。

その代表例が、ドキュメンタリー「VOICE OF EARTH」です。番組を企画・制作して YouTube で公開し、東京タワーで展示を開き、番組から生まれた商品をオンラインストアで販売する。一つの問いから、映像、空間、商品までを一続きでつくりました。

形があるかどうかは関係ありません。触れた人にどう感じてほしいかが決まっていれば、番組もお店も、ブランドになります。

VOICE OF EARTHとは何ですか?

「地球の声を、聞きに行く。」これからの未来を見据えた課題を投げかけ、次の世代に何をバトンとして渡すかを考えるドキュメンタリー番組です。プロデューサーは坂尾正中。

シーズン1のテーマは「ものづくり」。余った生地、走り終えたユニフォーム、ステージを終えた衣装。5人のゲストが、捨てられるはずだった素材に「つくりたいもの」を問いかけ、岡山の津山と児島、兵庫の豊岡の職人とともに形にするまでを追いました。

この先のシーズンでは、害獣駆除、保護猫・保護犬、失われていく伝統工芸といったテーマに向き合う予定です。

VOICE OF EARTHはどこで見られますか?

YouTube の「VOICE OF EARTH」チャンネルで公開しています(2026年10月2日公開開始)。

シーズン1は全5話。1話は20〜25分ほどです。2026年10月時点で、累計再生回数は13万回を超えました。

公式サイト(voiceofearth.jp)では、日本語・英語・スペイン語・中国語(簡体字・繁体字)の5言語で、各話の章立てや、番組から生まれた商品を紹介しています。

VOICE OF EARTHに出演しているのは誰ですか?

シーズン1には、5人が出演しています。

俳優の阿部進之介さんは、眠っていた生地でパッチワークのジャケットを。元スピードスケーターの髙木美帆さんは、日本代表のウェアでドリンクホルダーと手帳ケースを。姉の髙木菜那さんは、同じく日本代表のウェアでナップサックとウエストポーチを。モデルの畑野ひろ子さんは、イタリアの残反でピーコートと黒いパンツを。そして安井謙太郎さんは、ステージを終えた衣装と向き合います。

同じ「捨てられるはずだった素材」でも、持ち寄る人が変われば、生まれるものはまったく違う。それがこの番組の面白さです。

VOICE OF EARTHの商品はどこで買えますか?

番組から生まれたアイテムは、SUBJECT. 公式オンラインストア(subject-creation.com)で、2026年10月15日から受注生産・数量限定で販売しています。

たとえば、ドリンクホルダー 2,000円、ナップサック 6,400円、ウエストポーチ 6,900円、手帳ケース 7,900円、レザー風イージーパンツ 20,700円、ピーコート 82,500円、パッチワークジャケット 94,900円(いずれも2026年10月時点の表示価格)。

どの商品も、番組に登場した豊岡・児島・津山の工房や工場で作られます。

企業でドキュメンタリーを作って、ブランディングに使えますか?

使えます。映像は、ブランドの考えをもっとも深く、もっとも誤解なく伝えられる手段の一つです。

ただし、作って終わりにしないこと。坂尾正中は、「いい話だった」で終わる番組は多い、と書いています。VOICE OF EARTH では、画面の向こうで生まれたものが、見た人の手元に届くところまでを設計しました。番組、展示、販売を一つの流れにしたのは、そのためです。

番組へのパートナーとしての関わり方(シーズン協賛、エピソード協賛、素材・技術のご提供)もご用意しています。パートナー募集 →

ブランドの世界観を体験できるイベントを作れますか?

作れます。SEEKER は、レセプションやプライベートイベントの企画と空間演出を手がけています。

2026年10月6日から18日には、東京タワー フットタウン3階の TOWER GALLERY で「VOICE OF EARTH展」を開きました。番組の5人の発想から生まれた作品を、その背景とともに、映像と合わせて展示しています。画面の中で見た一着を、目の前の距離で見られる場をつくりました。

ブランドの世界観を、身体で感じられる場所に置き換える。それがイベントの役割です。

会員制のコミュニティをブランドとして作れますか?

はい。SEEKER は、南青山のルーフトップラウンジを拠点にした会員制コミュニティ「KNOT 600」を運営しています。

ブランドは、商品を通してだけでなく、人が集まる場所を通しても育ちます。考えに共感する人が顔を合わせ、語り合う。その時間の積み重ねが、広告では作れない信頼になります。

コミュニティをブランドとして設計したい方のご相談もお受けしています。

映像ディレクションやビジュアル制作も頼めますか?

頼めます。SEEKER では、ビジュアル制作、映像ディレクション、空間デザイン、ストーリーテリングを一つにまとめてディレクションしています。

VOICE OF EARTH では、各話を「Introduction」「The Piece」「Design」「The Makers」「First Wear」といった章で組み立てました。ゲストが何を作りたいかを言葉にし、職人が形にし、初めて袖を通す。毎回同じ骨格で見せることで、5人の物語が一つのシリーズとしてつながります。

ブランドの映像も同じです。何を、どの順番で見せるか。その設計から一緒に考えます。

スポーツとファッションをかけ合わせたブランドづくりはできますか?

できます。SEEKER は、ファッション、エンターテインメント、アート、スポーツの4つの領域を横断して活動しています。

ロナウジーニョ氏が率いるグローバルブランド「R10」には、デザインディレクションを提供しています。VOICE OF EARTH では、髙木美帆さん、髙木菜那さんの日本代表のウェアを、日常の道具に作り変えました。格闘技興行「漢気」と THE SUGAR PUNCH、『刃牙』シリーズのトリプルコラボレーションも手がけています。

スポーツには、勝負の記憶と、応援する人の熱があります。それを日常で身につけられる形にするのが、ファッションの役割です。

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